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スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その5

こんにちわ。さて今日は僕が思う効率のよいと感じるリソールのやり方というか出し方です。ま、あくまでも個人的にそう思うだけなので、ふーんくらいに思っていただいて構いませんし、なるほどと思っていただいてもどうぞ好きにしてください(笑)。

結論から言えば、ズバリ直接持っていく。わが10 O’CLOCKではリソール アズマさんにお世話になっていますね、それは重々承知しています。ただリソールアズマさんは愛知県は岡崎市にあるんで直接持ってゆくにはまあまあな旅費がかかるわけですよ。そこで僕が提案するのが、京都にある凛靴(りんか)さんに持参するというものです。そりゃ京都までの旅費は無論かかりますが、愛知県まで行くよりはお隣なんでたかだかしれてます。持参するメリットとしては対面でどうリソールして欲しいのかをちゃんと伝えられる。またお店の人の気持ちになってみてください、わざわざ来店してくれる人って嬉しくないですか?さらに感じ良くしたらきっといろんなわがままも聞いてもらえるかもしれません(憶測ですけど)。そして持参するシューズの数ってまあ普通一足、ジムで出すと何足かは出すわけで。できあがりの時間を考えたら当然数が少ない方が早いのはすぐわかることです。ジムでまとめて出したらひどいと1~2か月くらいかかることもあります(これは凛靴さんに限らずどこでもそうです)が、僕は初めて凛靴さんにリソールしたいシューズを持って行ったときに言われた出来上がり日は1週間後でした。あまりに早すぎるので(京都は大好きだけどそうそう月何回もいかないです)2週間後に変更してもらったくらいです。

美味いモノにありつく。凛靴さんのある三条会商店街は古くから地元民だけに愛されている感じのすごくいい商店街です。凛靴さんのお店自体も風情があっていいですが、他のお店もまた同様でしかも美味しいお店が様々なジャンルにわたって多いのです。しかも観光客が見つけにくいし来にくいだろうロケーションにあるため、ちっとも騒々しくなくってよいのですよ。本当は教えたくないくらいに(笑)。またあの餃子の王将(京都王将の方)の一号店も三条会商店街から割と近くにあります、一号店はさすがにクオリティ高いです。

最後に登って帰りましょう。京都には登りがいあるジム多いので、これはご自分で調べて決めてください。諸注意としては月曜日定休のジムが多いんですけどね(ちなみに凛靴の一番近くのクライミングジムはケルンさんです)。あ、その際はリソールするシューズじゃないのを持参するのをお忘れなきよう(笑)

どうでしょう?リソールを送らず持参する。一石三鳥くらい効率的で楽しいと思うんですけどねぇ。ちなみに凛靴さんの最寄り駅はJR二条もしくは阪急大宮のどちらかになります。

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