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スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その92

🔵部内戦が始まった

タイミングで奇しくも全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会が開催されている。

僕の出身校からもなんと一人出場しているし、仲良しのクライミングジムのオーナーのところに通う女子高生も出ている。

その女子高生のことは多分小学校の頃から見ていたけど、その当時からとんでもなく強かった。

今回も総合優勝狙える位置にいると思う。

とにかくもう当時からとんでもなかったので、何がっていう具体的なことはあまり覚えてないくらいにとんでもなく強かったのだ。

つまり圧倒していたということだ。

ちなみにもうシニアの世代のいわゆるワールドカップに出ているくらいだからまぁそうなんだけど、

やっぱりどんな世界でも一般の人たちを圧倒するような人が世界にいくんだなぁって思うわけだ。

ジムレベルの3級なんてホールド見落としていたとしてもねじ伏せちゃうし、2級でもすんなりたいていの場合は一撃してしまう。

彼女を見ていて思ったのが鋭い観察力だ。

2級を越えたあたりからしっかりとオブザべしてくる。

3級くらいまではそこまでオブザべしなくってもねじ伏せちゃう。いやオブザべをサボっているというわけではなく、とりあえずねじ伏せちゃう。

2級からは登り方やムーブをどうも頭ん中で組み立ててそれを体現する感じ。

2級くらいだと多少想定とは違くてもこれまたなんとかしちゃう、2級くらいだとあまり落ちない印象。

なのであまり体力のロスは少なくて3級くらいはアップにしか見えないし、2級もそんなにしんどそうには登らない。

そして一般の街クライマーがヒーヒーいう1級くらいでも何回か登ると完登してしまう。

彼らが本気だすのは初段から上のレベル。

なので僕なんぞが触ることの課題は見ていてもあんまりわからないわけで(笑)、

僕は彼女の登る課題は自分が触れるのしか見てなかったわけだ。

だから覚えてないし圧倒されていたんだろう、小学生に(笑)

うちのスクールにはまだそこまで圧倒的なスクール生はいないかもしれないけど、

今日やっている高校選手権とかを見ている限りでは、少なくとも通うジムでは圧倒的に強くなくてはならないと思う。

まぁ10オクのスクールではそこまでのことは求めてはいないけど、別にそこを目指す生徒がいてもいいようには思う。

そこを目指すなら他を圧倒しないといけない、ということだ。

そうなるためにはどうするか?

登る回数を増やすのがもちろんだけれども、そこに頭も使って、いかに効率よく完登するか。

そこを考えることが大切かもしれない、って思う次第だ。

スクール生は半年に一回の部内戦おつかれさまです、と心からそう思うと同時に、

今日の高等学校選抜大会に出場しているみなさんの健闘も祈ってます。

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