スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その80
🔵気を付けましょう(笑)
ということでyりによってわが10オクの課題でしかもスタッフなのに、
そして高グレードでもないのに…
両足首の靭帯を伸ばしてました。
10オクにはスラブ壁が二面あるのですが、
窓側のスラブ壁の4級でまずは左足首を、
1週間経て右足首をおもいっきりそれぞれ内側にひねってというか、
ぐねって靭帯を伸ばしてしまいました。
元来足首は柔らかいほうなんですが、だからこそ思いっきりぐねってしまい(笑)
伸ばしちゃったんですね。
その状態でも登っていたのですが(まぁクライマーってアホですから)、
登ることより日常生活に支障きたしてました。
はい、正座できませんでした。
主に正座する質なので困りました、しかたなく胡坐かいてました。
それが治るのに1か月超、
今度は10オクの垂壁の課題で落ちたときに落ちた先にあったハリボテを踏んでしまい、
縦に足首が深く折れるように曲がりまして、前回とは違う角度で違う箇所をぐねって、
違う箇所の左足首靭帯を伸ばしちまいました(笑)
正座できかけていたのにまた正座できなくなってしまいました。
しかも登っているときに左足に立ちこむような課題では痛みを感じてしまうし…
というわけで今もなお左足首の靭帯は伸びたまんま(笑)
でもまぁ登っているけれども(笑)
🔵ここで気をつけるのは
しっかり踏むことです。
そもそもスラブの課題に関しては想定ムーブを違うムーブだったことも一因ですが、
違うムーブであってもしっかりと踏めていればそんなことにはならなかったでしょう。
あとは両課題ともグレードは4級、
ねじ伏せようとすればできてしまいます。
でもそういうねじ伏せようとする課題ほど、より踏めていないといけないのです。
そこを油断してました。
ホームのひとつでもある10オクで(笑)
情けない話ですけど、より足の重要性を身をもって知ったわけでもあるのです。
あと店長が作る課題は決して油断してはならない、低グレードであったとしても(笑)
みなさんは大丈夫かとは思いますが、
お気を付けください。