スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その72
🔵子ども
のやる気ってなかなかわからないものです、はい。
熱意があるのかないのかってのがめちゃくちゃ見定めるの難しいです。
なのでまずはひたすら話しかけてパーソナルを知ることから始めます、僕の場合。
もちろん必要以上の個人情報までは聞きません(こんな時代ですからね笑)。
そしてもちろんハラスメントの類はあたりまえとして暴力とかはもってのほかです。
いたしません。
可能な限りやさしくフレンドリーに接しています。
一応教えたりもしますけど、あくまで友達とかちょっとしたパイセンくらいの接し方ですかね。
言いたいことやりたいことは聞くように、またときには冗談飛ばしながら叱咤激励。
そうしてゆくとちょっとづつ子どもたちも慣れてゆきます。
あとは楽しく汗かきながら登ってもらう感じですかねぇ。
おいしくご飯が食べられるように。
食もクライミングには大切ですからねぇ。
よく登りよく休みよく考えよく食べる。
多分そこは僕だけではなく店長もけんじさんも実践していることと思います。
割と職業クライマーって食生活を節制しがちなんですけれども、
うちのスタッフはそうじゃないと思いますよ(笑)
そんなわけでおいしくご飯が食べられるように今日も子どもたちにはすべてをフル活用してもらって頑張ってもらっています。
そんなキッズスクールの詳細はホームページ内で探してみてください。
他のクライミングジムのキッズスクールも見たことありますけど、
なかなかうちのスクールはいいと思います。