スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その71
🔵いいか悪いかは置いておくとして
クライミングジムというところには一定数、
なんか教え魔な人が生息しているように思います(笑)
(10オクには僕の知る限りいませんけど)
僕個人はまぁそういう人は肯定も否定もしません。
だってどこに行ったってそういう人はいらっしゃいますからね(笑)
別にボルダリングだけじゃないと思います。
そういう人はアレです、悪気なんて多分まったくないです。
むしろ善意と捉えていると思うんです。
でもそこが厄介なところで、受け手のなかには自分で考えたいって人もまたいたりするのです。
ちなみに僕はそういう感じで、やっぱり自分で考えたい人です。
かといって教え魔な人からアドバイスされたらやっぱり一通り聞きますし、
なんなら教えてもらったことを実践しますが…(THAT’S大人な対応‼‼‼)
たいていの場合教え魔な人のアドバイスは効き目がないことが多いです。
まぁ理由としてはその人には合っていたかもしれないけれど、自分には合わなかったってことですね。
そして教え魔な人ってトライ数がまだ2~3トライくらいから教えてくれることが多いですけども、
僕としてはまだ序盤でとりあえず登っている段階だから、も少し色々考えたいんですよねぇ。
でもまぁ教え魔の人のアドバイスは聞きますよ、大人ですから。
でも僕の経験上教え魔な人のおかげでできたってことがあんまりないんですよねぇ。
やっぱりそこは提示される教えのパターンがひとつで、体型も保持力も違うんですね。
そりゃ合わないですよねぇ。
なので僕はほとんど教えることなんてないですけど(ワザとです)、
仮に教えるときって、まぁ聞かれたときと、そこさえできたらいけるってところで行き詰っている人がいたとき、
の場合はお話して解決策を講じるって感じにしています。
だって僕とその人は体型も保持力とかも違いますから、一緒になって解決策を考えるしかないですからねぇ。
なので解決策はなるだけ提示しようと考えますし、あれやこれや言いながらやります。
決して自分のムーブを押し付けることはしませんねぇ。
だってやらなくっちゃ駄目じゃないですか(笑)
でもまぁ教え魔の人って書きましたけども悪気はないんです。
だから無下に接することもありません。
距離感はご自身で図ってください(笑)
というわけで、僕がそうなのですが、ちゃんとしたクライミングジムならば、
スタッフがしっかりと見ていることが多いです。
スタッフに聞くのが一番だと思いますよ。
まぁでもそこもご自由に、ですけどね。