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スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その61

🔵新しいものやこと

さて久しぶりにクロックスを新調しようと思っている。

3シーズンに渡って履いたのだからもう十分にお仕事はしてくれたはずだ。

で、なんで今更クロックスなんや?

ってなるかもしれないが、これはひとえに足のことを考えているからだ。

以前にも書いたはずだけど、足はクライミングにとって欠かせない。

なんなら手以上に重要だとすら僕は思っていて、クライミングにおいてハードに使った足を、

休めるにはクライミングシューズを履いていないシーンでいかに足にリラクゼーションを与えるか?

そう考えた先にクロックスがあったわけだ。

もちろんいろんな人に”今、クロックス???”とか言われたりすることもあるにはある。

でも僕自身は足にリラクゼーションを与えたいだけで、もはやファッションは度外視している(笑)

もうおっさんだからよいのだ(笑)

それより足のリラクゼーションの方が大事だ。

みなさん意外とクロックスは重宝しますよ。

足のリラクゼーションはクライマーにとっては不可欠ですからねぇ。

公式サイトにいけば安く買えるんで~。

ちなみにクロックスのゴムは特許とったやつで亜流のモノとは違います、あしからず。

さてそんなにまで足にリラクゼーションを与えている僕だけど、

爪下血種(そうかけっしゅ)になってしまった。

平たく言えばクライミングで攻めたシューズを履いて足の親指の爪に負担がかかってしまい、

内出血もあり~の、爪が分厚くなり~の、で結果今右足親指の爪が剝がれそうなのだ。

いや不思議と痛みはほとんどなく、痛そうな話だけど大丈夫だ。

登っているし(ヘルニア抱えたままだけど)。

今のクライマーさんたちはあまりクライミングシューズのサイズを攻めないけど、

僕がやり始めたときはサイズをどれだけ攻められるかが割と重要で、

中級者以上ともなるとみんな足の実寸よりも1~2cmは小さいシューズを痛い痛いと言いながら履いて、

ジャストなサイズ感になるまで頑張って伸ばしていたものだ。

僕も攻める派で新しいシューズもシューズに足を合わせるもんだろうっていう乱暴な論理でもって、

頑張って伸ばしてはジャストフィットにして登っていたのだ。

その弊害がとして爪下血種になってしまった。

まぁ仲良しのセッターに聞いたらそういう人はやっぱりいらっしゃるようで

僕だけやないんや~とちょっと安心こそしたものの、

まぁやっぱり今後なりたくないし(ちなみになったのは右足の親指、左足ももはやなっている)、

なおさらクロックスいるなぁってなっている。

みなさんも足の健康にはお気を付けくださいね~。

ヘルニアの次は爪下血種か~~~~い‼‼‼‼‼

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