スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その36
●いわゆる新年度
になりましたね。うちでもキッズスクールの生徒さんが高学年のクラスに鞍替えしたり、
新しい低学年キッズが加入したり。
離れてゆく(お仕事等で)大人組の常連さんは今年はほぼいないようで、寂しくなるなぁってこともなくってよかったです。
ずっと来られていた常連さんが転勤とかで遠くに行かれるのは結構寂しいもんですからねぇ。
ま、でも遠くに行かれても登っていたらまだいいんですけどねぇ。
辞めちゃったりしてたらなんか悲しくなります。
●さてそんな理由じゃなく
ジムを鞍替えされてしまうのがとっても悲しいわけです。
理由は様々あります。
常連さん同士で揉めた。
スタッフと仲良くなりすぎた反動がきた。
異性間の出来事。
などなど。
(※ちなみにうちではありません、僕が見聞きした他のジムでのお話。)
まぁこれはほぼほぼお客さん側の事情です。
これはある意味致し方ないっちゃあ致し方ないです。
じゃあジム側の事情っちゅうか、ジム側の非、
これでジムを鞍替えされるのが一番こちらにはたまらないんですねぇ。
●それが何かっていうと、
課題が面白くなくなったから。
これ、一番ツラいです、いやうちじゃないです。
想像してみたり、まぁ実際僕がそうだったり…とか言ってみたり、ははは。
冗談です(笑)
そんなわけで課題に妥協はしたくないんですよねぇ。
うちは店長もセットしてますが、そこは一切の妥協はないわけでして。
僕はウィークリーのみ作ってますが、僕も僕なりに妥協することなく制作してます。
コンジさんもそうでしょうきっと(笑)
※ちなみに僕の課題作りに対するこだわりはたくさん触ってもらえる課題ですかねぇ。
あとこれはまぁ多分そうなんですけど、悪いのではなく難しい課題作り。
そこは多分僕も店長も心がけている部分だと思います。
でもきっとそういうとらえ方をみなさんしてくれていらっしゃると思うんで、みなさん一心不乱に課題に取り組んでくれてはりますし、妙なお客さん同士のセッションもほぼないんだろうなぁと思います。
今後も慢心せずにやってゆきます。
そんな新年度のひとりごとでした。