スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その32
●うちのキッズクライマー
たちは、かわいいです。
基本的に礼儀正しいし、登り方やら居住まいやらジム内でちゃんとしていますね、色々と。
普段のスクールでの店長とスタッフはまやん、コンジさんのおかげです。
あとはもう本人次第ですかねぇ、クライマーとしてさらに伸びるかどうかは。
でもまずは前述の基本的なことだと思うんですよねぇ。
そこは外に出ていったときに活きるでしょう。
まずは人間力ですね、まぁなんでもそうだと思うんですよね。
いくらクライマーとして優れていても人間としてアカンかったらアウトやと感じます。
そのあたりをまずはうちでは育成していると思っています。
なのでうちのキッズスクールはおススメできるのです。
きっと普段の学校生活においても活かせるんじゃないかなぁ。
わいわい切磋琢磨しあう低学年クラスと少数でしっかりやる高学年(小4年生~)クラスがあります。
興味ございましたらお気軽にお尋ねくさだい。
●そしてこんな僕も
4月からは教えることになったのです。
『トップガン マーヴェリック』のトム クルーズ扮するマーヴェリックことピート同様に生涯なんでも現役でいたい大佐気質な僕といたしましては(まぁええように言い過ぎですけど笑とはいえ出世欲はないんですけどね)大丈夫やろか?とも思いますけど、まぁ映画のなかのビーチフットボールのシーンみたくやれたらいいですね(映画知らん人ごめんなさい笑)。
そんなことをほざいてはおりますが、うちの先人たちを見習ってなおかつリスペクトしつつ皆さんのやりかたをまずは踏襲しますのでご安心ください。
いい”登る人”になって欲しいものです。
おそらく天才な子供たちはいないでしょうけど(別にディスった意味ではなく、やっぱりなかなかいないっすそういうキッズ)、むしろそっちの方がいいですね。
伸びを僕も感じたいですし、やっている本人たちにも自身でしれを感じて欲しいですから。
そこを感じてもらえるように頑張ります、こうご期待ください。
暖かくなったり寒くなってみたりまだまだアレなんで体調崩さないでくださいね。
ちなみにマスク装着率は7割くらいです、今のところ。