スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その20
🎄Xmasですねぇ、そんなお話(笑)
子供の頃は小学3年生まではサンタクロースの存在を信じていたまんちゃんです。
さてわが10O’CLOCKでも入口あたりに店長飾りつけによるツリーもあったりするんでよかったら愛でてあげてくださいまし、また店内にも色々ございますんで。僕個人は家は飾りつけとかアホみたくやってます(笑)
さて多分サンタクロースを信じているであろう未来あるキッズ。
そんなキッズたちのためにうちでもキッズスクールをやっています。
僕もまぁその辺の町クライマー同様にいろんなボルダリングのジムに行ってましていろんなやり方で営業されてるわけですが、当然キッズを相手にしたキッズスクールをやっているところに遭遇することもあります。
そこでよく思うのは、「え、これスクールなの??」ってことです。
だって僕が見た光景といたしましては、なんか好きに登らせているだけだからです。
それはスクールではなくフツーのクライミングジムのクライマーが
単に課題にチャレンジする一光景じゃないかって。
いや別にやり方を否定しているわけではなくってそれってどうなんやろって思っちゃうわけです、個人的に。
●僕が思うに
うちのスクールはその辺りがちゃんとしていると思うんですよねぇ。
身内びいきとかではなく客観的に。
○まずはちゃんとムーブとかを教えている(主に店長が)。
ちゃんとした登り方を教えているわけです、このホールドはこう掴んだら効いてくる等々。
○それなりな課題が存在する。
うちのキッズ課題は大人も落ちるようなモノまであるんです、つまりキッズに合わせた課題ということ。
○コーチングスタッフもいる。
ご存じ‘’はまやん‘’がモチベーターとしてキッズを叱咤激励する。
○ダラダラしていない、させない。
サクッと1時間で終わるので課題数をか考えるとキッズもダラダラでできない。しかもダラダラしていると叱られる(怒られるのではなく)。
こんな感じなんですよねぇ。店長と はまやん のコンビネーションが見ていて抜群で、見学の親御さんも不安がって見学している様子もありません。
ティーチングとコーチングがうまく共存している感じですね。これはとってもいいと僕感じました。やっぱやる気にさせるモチベーターな存在はあった方がよいです、キッズには。
しかも二人体制だと目の届く人数も一人で教えているよりも多くなります、必然的に(僕が見た他のスクールはたいてい講師が一人だった)。
これらで構成されたうちのスクールを目撃してから他のジムのスクールを見てしまったもんだからちょっと驚いちゃったわけです。
●かといって、
そんなスパルタでもないですし、なんなら知育なんじゃないかって思います、うちのスクールって。
しっかり考えさせながら登らせてますし、フィードバックもさせる。
別に教育の場ではないですけどそれなりに知育はしているんじゃないかなぁとは思うわけですね。
なのでまぁおススメできますし、他のジムのスタッフさんとかがこれを読んでる場合には店長的には見学とか全然OKなんでお気軽にご連絡等お待ち申し上げております。
🎄そんな夢見るキッズたちに
すてきな🎅さんが来ますやう。
最後に僕が横浜滞在中に通っていた横須賀のジムにあの小〇進〇郎氏がお‣も・て・な・しの奥さんと子供を連れてきたことを最後に報告しておきます(笑)
っていうかまだ登らせていい年齢ちゃうやん‼‼‼‼
さすがは小〇家ですね(笑)
※そんなうちのキッズスクール
12月17日(土)と18日(日)はお休み頂戴いたします、ご迷惑をおかけします。すみません。
代替と致しまして12月中使用可能な1時間利用可能券を発行いたしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。