スタッフまんちゃんのクライミング独り言その１７

●今日はサッカーW杯日本代表戦の日

なのです。

僕がうち以外に行くホームジムはサッカー日本代表の試合がある日は決まって暇だったので、心配です笑

しかも親善試合とかじゃなくってW杯本番で、優勝経験４度のドイツに勝って今日は決勝リーグ進出がかかる大一番ですからねぇ。

実は僕サッカーもW杯を現地で観たくらい大好きなんですけども、サッカー好きやサッカー経験者も僕の周りのクライミング仲間にはいて、そういう人たち結構優秀なクライマーな人が多いんですよねぇ(某ＢのＡさんとか笑)、実は。…そんなわけで、

クライミングうまそうな人を勝手に妄想してみましょう。

まずはDF板倉滉選手とMF森田英正選手。

理由？…ありません、ていいますか顔面です。クライミングうまそう顔してると思うんです。

板倉選手なんてジムスタッフにいてそうな顔面ですし、森田選手は常連の強い人感漂う顔面してると思うんですよねぇ。

続いてMF柴崎岳選手

理由はそりゃもう名前ですよ、’’岳’’ですよ、岳。

きっとご両親は山登りしていたはず(知らんけど)。

最後にMF堂安律選手

理由は実際お会いしたことととかないけど、性格的なものでしょうかねぇ。

ガツガツいけるとことかはなんだか日本人っぽくなくってそのあたりで妄想したらいけたんですね、僕ん中で。

全体的には知らんけど(笑)。

さらに視点を広げて他の国の選手でも妄想してみたんですが、

もうたった一人、頭抜けてこの人って選手がいましたよ。

しかいないでしょう‼‼‼‼

いや別に僕の贔屓なプレーヤーだというわけでもないです。

名前も特にクライマーっぽくはないし、ロナウドといえばやっぱサッカーだし。

じゃあなんでクリスティアーノロナウドかって、そりゃもうまずは驚異の身体能力です。

ゴール前の競り合いなんて相手の自分より高い身長のディフェンダーよりあきらか飛んでますし、

ゴールパフォーマンスのアレんときもめっちゃ飛んでます。

ランジやったら相当凄いと思われます。

あと腹筋、かつて一日3000回という都市伝説する生まれたほどの腹筋、

ということで実際のところもすごいらしいです。きっと強傾斜やルーフで真価が発揮されるはず。

あとはいろんな人がいうところの負けず嫌いな性格。

世のクライマーの９割くらいは負けず嫌いです。僕だってそうですし(笑)。

クリスティアーノロナウドほどの前述ような驚異の身体能力があってなおかつ負けず嫌いだったなら

…容易に想像というか妄想できてしまうわけですよ。

っていうか単純に脚力に秀でたクライマー割と少ない(みんな走らないから)から試合で走りまくっているプロサッカー選手なら足腰でホールドを取りにゆける気がするんですよねぇ。

クリスティアーノロナウドには一回ボルダリングやってみてほしいもんです、やったことくらいあるんかもしれんけど、知らんけど(笑)

今日のコスタリカ戦、まもなくキックオフですが最後に日本代表の健闘を祈っております。