スタッフまんちゃんのクライミング独り言　その１２

こんにちわ。
現在お芝居で東京滞在中の萬ちゃんです。
ご迷惑おかけしております。
南野陽子さんと共演しておりますが、ナンノさんはすこぶる可愛いお方です。

さて、そんなお芝居のお話はさておき・・・

お前は登ってるんか？
はい、登ってます、週１～２ペースで。
ただいま横須賀にあるforge（フォージ）というジムを軸にundergroundさんやらに足を運ぶみたいな感じです。
forgeさんはうちで登ってる人には触りやすい感じだとは思いますが、なかなかにアタマを使わせてくる課題が多くていいジムだと感じていますね。

さて、登る以外はお芝居のお稽古に行ってるわけですが、一日中お稽古なわけもなかろう？

そうなんです。

で何してるか？ちゅうと走っているわけです。

クライマーって意外と足腰の鍛錬が足りていないと感じるわけです。
東京に来る前、10 o'clockのスラブを登っていたときに気づかされたんですよー。

「左脚の筋肉腐っとるやーん！！」って　笑

いや実際に腐っちゃあいないですよ。もちろん。それくらい左脚でグイッと乗り込めなかったわけです。
で、登れないにしても走って足腰を鍛えようってなったわけです。

恥ずかしながら僕握力が３０あるかないかなんですよねぇ。
登るのに握力のあるなしはあんまり関係ないのは承知していますが、あるに越したことないし、実際のところやっぱ僕、保持力はあんまりないんです。
足で稼がなきゃなんです。

クライマーは上半身を鍛えることには躍起になりますが、下半身にはさほど目を向けてない印象があります。
発想の転換といいますか、まぁおっさんなりの考えです。

実際下半身強化に努めているクライマーってほぼほぼ聞いたことないんで、実はすごいいいことを言ってるかもしれません。
そこをやれば日本も五輪種目単独になるスピードでメダルを狙えるんでない？って思っています。

あ、でも足腰アレなんは、そもそもおっさんだからか 笑笑

ま、でも走りまーす 笑笑