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スタッフまんちゃんのクライミング独り言 その1

グレーディング

こんにちわ。

初めて書きます。スタッフのまんちゃんです。

今回はグレーディングについて僕が思うことを記してゆこうと思います。

グレードってジムによってマチマチなんですよねぇ。
10‐oclockのグレーディングは例えば4級と3級の隔たり、つまり級と級をまたぐ’’それ’’がさほどない気がします。

よくあるのは特定の級から急に難しくパターンでしょうかねぇ。
3級からとか2級からとかいうのはよくある感じです。
そしてジムそれぞれのグレーディングなんで、あそこで2級登れたから10‐oclockの2級が登れるのか、
っていうとそうでもないんです。
僕なんか昨日某ジムで初段とか完登しましたけど、10‐oclockの常設の初段なんてまるで歯が立たないのでまぁ調子乗ったらあかん参考記録です(笑)
こないだ行った違う某ジムなんて4級が精一杯で(代表選手がW杯の遠征前に来るようなところです、僕行った翌日には森秋彩ちゃんが来ていました)、本当グレーディングなんてジムによってマチマチやなぁって実感しているところです。

なので自分の中でこの課題が登りたいんだっていうのをグレーディング関係なく決めてトライし続けるのがいいと思います。
ジムによってはある期間まではグレーディングを隠すところもありますが、それはグレーディングなんてあくまで目安だってことです。
なのでそんなに気にすることないと思いますし、完登したい課題があればあきらめることなく時間の許す限りトライし続けてほしいです。

うちの課題は難しいですが決して悪いわけではないので。
あきらめなければ絶対に登れますよ‼
(難しいと悪いは根本的に違いますから‼)

そしてたまに気晴らしに他のジムにも行ってみてください。
あれ⁈意外と登れてる⁇
ってなります(僕はホームジムがもうひとつあるのでよく違いがわかるのです)。

クライミングは裏切りません。
完登できるのにはちゃんとした理由があります。

僕はそういうところがこのスポーツの好きな部分です。
まぐれはないんです。頑張ったら頑張ったぶん返ってきますから‼

グレーディングに振り回されず自分のそのときの最大限を自分のグレーディングにしてください。

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